2019/02/03
【kpop男性グループ】ついにデビューメンバー決定!ファイナルステージまとめ【YG宝石箱】
YGエンターテイメントでは現在、2019年のデビューに向けて、男性グループのオーディションを行っています。
その名も「YG宝石箱(YG보석함)」!
この番組はVLIVEを通して11月から放送が始まっています。
ALEUM TOWNでは以前からあらすじをまとめてきました。
今回は、デビューメンバー決定となるファイナルステージについてまとめました。
前回までの記事はこちら。
目次
ファイナルステージの内容は?
ファイナルステージの対決内容は、「ジャンル別バトル」です!
ラップチーム、ボーカルチーム、ダンスチームの3つに分かれ、それぞれステージを行います。
その各チームの1位はデビュー確定。
今回は11人でのバトルのはずが、ヤン代表から、追加合格者が告げられます。
前回のセミファイナルで得票数は上位なものの、惜しくもファイナルに進むことができなかった2名をファイナルの追加合格者に選出しました。
追加合格者は?
実力派で、投票順位5位のキムスンフン
急成長を見せた、投票順位10位のユンジェヒョク
(歌中で発表がありました)
この2名が追加合格者として発表されました!
ポジション選択
ポジションを選ぶ順番は、前回ファイナル進出決定戦の会場での観客投票順位で最下位だった練習生から選びます。
ポジションは以下の通りになりました。(最下位から並んでいます)
- マシホ→ダンス
- ソジョンファン→ダンス
- イビョンゴン→ラップ
- パクジョンウ→ボーカル
- ハユンビン→ラップ
- バンイェダム→ボーカル
- キムドヨン→ダンス
- ハルト→ラップ
- パクジフン→ダンス
- チェヒョンソク→ラップ
- キムジュンギュ→ボーカル
追加合格者
- キムスンフン→ダンス
- ユンジェヒョク→ダンス
ボーカル3名、ラップ4名、ダンス6名という結果に。
ファイナルステージ当日
まずは13人全員で미쳐거네(Going Crazy)が披露されます。
評価方法
最終評価は1000点満点の中で、
- ヤン代表の点数 50%
- 事前のオンライン投票点数 20%(以下、オンライン投票数)
- 会場での観客投票点数 30%(以下、観客投票数)
この3つの点数を合わせた合計点数上位のメンバーがデビューします。
まずは、評価の大きな柱の1つである「オンライン投票数」が公開されます。
この事前オンライン投票は、1月4日~1月15日の間VLIVEのYG宝石箱の中にある特設ページで行われました。
1日1人1回、自分が応援したい練習生を7人選び投票することができました。
1位グループの練習生には100点
2位グループの練習生には90点
3位グループの練習生には80点が与えられます。
「オンライン投票数」1位はバンイェダム。
イェダムは1,2,3位すべてのグループにランクインしていました。
そしてこの「オンライン投票数」の結果に、先程披露した미쳐거네(Going Crazy)を見たトレジャーメイカーによる「観客投票数」が加算されます。
この曲の投票に限り、会場のトレジャーメイカーは気に入った練習生すべてに投票することも可能です。
ただし、1人の練習生に何票も入れることはできません。
1位は、キムジュンギュ。
この結果はあくまでも現在の順位です。ここから、各ポジションの評価に入ります。
ラップポジション
メンバーは、イビョンゴン、ハルト、ハユンビン、チェヒョンソク
ラップポジションはMOBB(MINO&BOBBYの「빨리 전화해(HIT ME)」を選びました。
各自が作詞した歌詞で中間評価を受けます。
ラップの先生からも高評価を受け、当日に挑みます。
ラップポジションの投票を終え、結果を発表する前に
「オンライン投票数」と先程のミチョガネの「観客投票数」を合わせた順位を発表します。
1位はチェヒョンソク
この結果にラップポジションでの「観客投票数」を加算した結果は、1位ハルト!
ラップポジション現在1位はハルト
ダンスポジション
メンバーは、マシホ、ソジョンファン、キムドヨン、パクジフン、キムスンフン、ユンジェヒョク
新しいコンセプトに挑戦するにあたり、できる技はすべて入れようと決めました。
アクロバットが得意なマシホは、ノーハンドタンブリングを入れることに。
最終必殺技はジョンファンの両手両足を4人のメンバーが持ちあげるパフォーマンスも。
あざを作りながら、深夜遅くまで練習生を続けるダンスポジションのメンバー!
The WeekndのEarned Itと、Travis ScottのGoosebumpsを披露します。
ヤン代表「今までYGではこういうダンスを見ることができませんでした。今日のパフォーマンスを見て、だめなのではなくやればできるのだと感じました。もしこのメンバーがデビューして新曲を出すなら、こういうパフォーマンスができる音楽を作らなくてはいけないなと思いました。」と大絶賛!
ミチョガネの「観客投票数」に、ダンスポジションでの「観客投票数」を合計した1位は、日本人練習生のマシホ!
(放送はないのですが、この中におそらく「オンライン投票数」も含まれています)
ダンスポジション現在1位はマシホ
ボーカルポジション
メンバーはキムジュンギュ、パクジョンウ、バンイェダム
イェダムとジュンギュと戦うことになったジョンウは、あまりの衝撃でこの表情…
誰もが認める天才イェダム、高い歌唱力を持つジュンギュ、この二人と組むことで委縮してしまったジョンウですが、中間評価では初めてボーカルの先生に「ジョンウはまだ足りない部分もあるが、この2人と練習したことでものすごく上達した」とほめられ、思わず涙が…
ボーカルポジションの選曲はBIGBANGのLast Dance
「オンライン投票数」とミチョガネの「観客投票数」の1位は、先程発表があったようにキムジュンギュ。
その点数にボーカルポジションでの「観客投票数」を合計した1位も、キムジュンギュ!
キムジュンギュがその位置を守る結果となりました。
ボーカルポジション現在1位はキムジュンギュ
最終デビューメンバー発表
すべてのステージが披露され、残るはデビューメンバーの発表のみとなりました。
各ポジションの1位はデビューメンバー確定になります。
そして残りの4人は、すでにデビュー確定したメンバーを除いた練習生10人の中で、評価点数の合計が高い上位4人が選抜されます。
ラップポジション
まずはラップポジションから。
先程あったように、現在1位はハルト。この点数に50%を占める「ヤン代表の評価」が入ります。
最終デビューメンバーはハルト
ハルト「とてもうれしいです。(家族に向けて)本当にたくさん迷惑をかけたと思いますが、応援してくれてありがとうございます。」
ボーカルポジション
ボーカルポジションの現在1位はキムジュンギュ。この点数に「ヤン代表の評価」が入ります。
最終デビューメンバーはバンイェダム
イェダム「とても複雑な気持ちです。ジュンギュさんの人気やジョンウの実力に比べて、自分が少し劣っていると不安に思ったこともあるので、思ってもいなかった結果です。(家族に向けて)デビューは両親も僕も望んでいたことなので、これからも成長してもっとかっこいい息子になります」
ダンスポジション
現在1位はマシホ。この点数に「ヤン代表の評価」が入ります。
最終デビューメンバーはソジョンファン
ジョンファン「本当に夢のようで、とても信じられません」
残りのデビューメンバーも発表!
各ポジションの最終1位の発表が終わり、残るメンバーは4人。
ヤン代表の評価を除いた点数の1位はキムジュンギュ。
そして、ボーダーラインでもある4位のメンバーは、チェヒョンソク。
ここで、「ヤン代表の評価」も含めた4人目のメンバーが発表されます。
最終デビューメンバーは、キムジュンギュ
ジュンギュ「(家族に向けて)いつも申し訳ない気持ちだし、本当に感謝しています」
4人のメンバーが決まったところで、ヤン代表から残りのデビューメンバーについてはVLIVEの特設ページで発表すると言い渡されました。
そして、1/21、1/23、1/25の午前11時に残りの3人が発表されました。
1/21に公開されたのは、ボーカルポジションのパクジョンウ
1/23に公開されたのは、ダンスポジションのユンジェヒョク
1/25に公開されたのは、ラップポジションのチェヒョンソク
まとめ
YG宝石箱の放送を通して、YGエンターテイメントの新しい男性グループが誕生しました。
メンバーは
- ハルト 하루토 <HARUTO> 16歳
- バンイェダム 방예담 <BANG YE DAM> 18歳
- ソジョンファン 소정환 <SO JUNGHWAN> 15歳
- キムジュンギュ 김준규 <KIM JUN KYU> 20歳
- パクジョンウ 박정우 <PARK JEONGWOO> 16歳
- ユンジェヒョク 윤재혁 <YOON JAEHYUK> 19歳
- チェヒョンソク 최현석 <CHOI HYUN SUK> 21歳
以上7人となり、彼らのグループ名は「TREASURE」に決まりました。
まだ詳しいデビューの日程などは公表されていませんが、デビューが決まった7人のスペシャルインタビューがVLIVEで配信されています。
日本語字幕もついていますので、ぜひご覧ください!
動画はこちら
そして!
1/29、公式から「NEW LINE UP」と書かれた投稿が…
果たしてこの内容の詳細は?まだまだ目が離せないYG宝石箱!
これからも彼らの活躍が楽しみですね!
今回の内容をより詳しく知りたい方はVLIVEはこちらのYoutubeをチェックしてみてくださいね!
EP10
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