「新大久保韓国横丁」が12月20日にオープン!メニューやアクセス方法などをご紹介!
自由に韓国へ行くことができない今「本場の韓国料理を楽しみたい!」と思っている方も多いのではないでしょうか?
特に東京・新大久保にはたくさんの韓国料理店が立ち並んでおり、週末には多くの人で賑わいを見せています。
そんな中、12月20日に「新大久保韓国横丁」がオープン!
今回は新大久保にオープンした新大久保韓国横丁のお店リストやメニュー、場所などをまとめてご紹介します。
目次
韓国本場の味が集結した「新大久保韓国横丁」
今回、東京・新大久保にオープンした「新大久保韓国横丁」。
ここは韓国の夜市のような活気あふれるスポットで、1階と2階を合わせ総面積210坪・席数450席が設けられています。
12月20日にオープンしたのは1階部分のみで、来年1月には2階もオープン予定。
1階には合計10店舗の韓国料理専門店が入店しており、まるで韓国の屋台を散策しているような気分を楽しむことができます。
一方、2階にはバーやスナック、カラオケがオープン予定となっており、それぞれのお店でテイクアウトした料理を味わえるフリースペースも用意。
カラオケルームは全8室で、各店の料理をお部屋から注文できるというシステムになっています。
またドリンクメニューに関しては、全店舗メニューと値段を統一。
全ての店舗でアルコール類を販売しており、QRコードによるモバイルオーダーも可能です。
「新大久保韓国横丁」には10店の韓国料理専門店が!メニューをチェック!
チュンヒャンジョン
「新大久保韓国横丁」に入店しているチュンヒャンジョン。
チュンヒャンジョンは、韓国の昔ながらの味を楽しめるお店です。
韓国の子供たちが学校帰りに食べたようなトッポッキやチヂミ、キンパなどが勢ぞろい。
また、はるさめ海苔巻き揚げなども人気メニューで軽食にピッタリのメニューが揃っています。
マポ豚足
「新大久保韓国横丁」に入店しているマポ豚足。
マポ豚足は、その名の通り豚足専門店。
特に6時間、韓方食材と共に煮込んだ自家製の豚足は絶品!
日本では茹でた豚足が一般的ですが、こちらのお店では様々な豚足料理を楽しむことができます。
また茹で豚のポッサムや内臓系のお肉を煮込んだネジャンタンもおすすめです。
泡泡シャンパンマニア
「新大久保韓国横丁」に入店している泡泡シャンパンマニア。
泡泡シャンパンマニアは、美味しいシャンパンと餃子が味わえるお店です。
シャンパンと餃子の意外な組み合わせに驚く方も多いですが、とっても合うのだとか!
2018年に代々木に店舗をオープンして以来人気を集めており、「新大久保韓国横丁」の店舗ではチヂミやトッポッキなども味わうことができます。
チキン屋
「新大久保韓国横丁」に入店しているチキン屋。
チキン屋は、今韓国で流行っているチキンを提供するチキン専門店。
日本でも人気のヤンニョムチキンを始め、ハラペーニョチキンやハニーガーリックなどフレーバーが豊富に揃っています。
またチキンの他にチーズボールやポテトなどのサイドメニューもあり、子供連れの方にもおすすめのお店です。
漢江の奇跡
「新大久保韓国横丁」に入店している漢江の奇跡。
漢江の奇跡では、美味しい豚肉料理を楽しむことができます。
看板メニューは1980年代、韓国で流行した冷凍サムギョプサル。
一般的なサムギョプサルよりも薄いお肉が特徴で、今韓国で再び人気を集めています。
その他、厚切りサムギョプサルや豚ホルモンなども揃っているのでお腹を空かせて訪れましょう。
ヨスバンバダ
「新大久保韓国横丁」に入店しているヨスバンバダ。
こちらは海鮮屋台グルメの専門店です。
お酒にピッタリのカンジャンケジャンやヤンニョムケジャン、カンジャンセウなどを楽しむことができます。
海鮮屋台グルメは韓国焼酎との相性が抜群なので、お酒好きの方は必見です!
ホンデポチャ
「新大久保韓国横丁」に入店しているホンデポチャ。
ホンデポチャは新大久保で人気の韓国料理店で、いくつかの支店を展開しています。
おでんやトッポッキなど屋台グルメの他、サムギョプサルやエビチーズフォンデュ、チーズタッカルビなど幅広いメニューがラインナップ。
韓国の人気グルメを楽しみたい方は、まずホンデポチャを訪れてみるのが良いかもしれません。
シンサドンホランイコプチャン
「新大久保韓国横丁」に入店しているシンサドンホランイコプチャン。
こちらはソウルのシンサドン(新沙洞)で人気のホルモン焼き専門店です。
ぷりぷり食感の新鮮なコプチャン焼は、絶品!
またコプチャン(ホルモン)、チュクミ(たこ)、セウ(えび)を辛く炒めた「チュコプセ焼」も人気メニュー。
お酒にもごはんにも合う、やみつきになる味わいです。
第一食堂
「新大久保韓国横丁」に入店している第一食堂。
韓国の家庭料理を楽しむことができるのがこちらのお店。
プルコギや餃子など、辛いものが苦手な日本人でも楽しむことができます。
お酒よりも、食事を楽しみたい!という方にもピッタリですね。
上海ポチャ
「新大久保韓国横丁」に入店している上海ポチャ。
上海ポチャは韓国式中華料理の専門店です。
韓国のチャンポンや、韓国ドラマでお馴染みのジャージャー麺が味わえるお店!
韓国式酢豚など一品料理も充実しています。
「新大久保韓国横丁」の営業時間や定休日は?
「新大久保韓国横丁」の営業時間は全店舗共通で11:30から23:30になります。
2022年1月以降、営業時間を変更する可能性があるということなので注意しましょう。
なお、12月20日時点でオープンしているのは1階の飲食店10店舗のみ。
冒頭でもご紹介したように、2階は来年1月のオープンになります。
また12月31日と1月1日は全店舗お休みとなりますので、ご了承ください。
「新大久保韓国横丁」の場所はどこ?アクセス方法はこちら!
「新大久保韓国横丁」は、JR新大久保駅から徒歩でアクセスできます。
JR新大久保駅の改札を出て右へ進み、そのまま大久保通り沿いを直進します。
スリーエフやキャンドゥを通りすぎると、通り向かいに大久保交番が見えるのでそこの交差点を渡りましょう。
その並びにセブンイレブンがあり、隣がセントラル大久保という「新大久保韓国横丁」が入店しているビルになります。
JR新大久保駅からのアクセス時間は徒歩で7分程度。
また東京メトロ副都心線東新宿駅からは徒歩で5分ほどになります。
「新大久保韓国横丁」は予約も可能!
「新大久保韓国横丁」の一部店舗では、予約も可能です。
ホットペッパーグルメで予約を受け付けており、すでに人気店は予約がいっぱいの状況。
これから冬休みに入り、さらに混雑が予想されるため目的のお店がある方は事前に予約をして来店しましょう。
まとめ
12月20日にオープンしたばかりの「新大久保韓国横丁」についてご紹介しました!
これまで新大久保エリアでは食べることができなかった、本場韓国の屋台メニューなども勢ぞろいしていましたね。
特にお酒を飲む方は、どの店で食事をしようか悩んでしまうこと間違いなし!
新大久保では食べ歩きグルメも充実しているので、ぜひ下記の記事も合わせてチェックしてみてください。
関連記事 - Related Posts -
-
2023/09/26
-
1人でも入れる!新大久保で朝ごはんが食べられるおすすめ店10選
-
2020/08/07
-
新大久保で辛くないトッポギが食べたい!ランチにおすすめのお店はどこ?
-
2023/11/26
-
テイクアウト可能!新大久保の人気ヤンニョムチキンランキング!
-
2023/02/20
-
【2023年最新】新大久保イケメン通りのおすすめランチや人気カフェ10選
最新記事 - New Posts -
-
2024/07/19
-
【2024年】韓国通販サイト「ジェミレミ」のおしゃれで可愛い水着10選!
-
2024/07/17
-
Kep1erマシロとイェソが所属!「MADEIN」は「LIMELIGHT」の改名版?
-
2024/07/10
-
毎日の健康をサポート!韓国のおすすめサプリや栄養ドリンク10選
-
2024/07/06
-
新大久保でサムゲタンが美味しい人気店をご紹介!