韓国ドラマあるある15選！思わず共感する面白いあるあるは？

日本でも幅広い世代の方に人気を集めている韓国ドラマ。

恋愛ドラマや時代劇ドラマ、壮絶な復讐劇ドラマなど「一度見始めたら、ハマって抜け出せない！」という方も多いのではないでしょうか？

その一方で、韓国ドラマは思わず共感してしまう“あるある”も多く、韓国ドラマを多く視聴している方なら「またか！」「いつもこのパターン」と笑ってしまうことも少なくありません。

そこで今回は面白い韓国ドラマあるあるをまとめてご紹介！

韓国ドラマ好きの方はもちろん、日本ドラマとの違いを知りたい方もぜひチェックしてみてくださいね。

韓国ドラマあるある15選！ドラマ好きは共感必至？

出生の秘密

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韓国ドラマでは時代背景やジャンルに関係なく、出生の秘密が盛り込まれたドラマがとても多いです。

異母兄弟、出生時の取り違えなどは定番で、幼少期に捨てた子供と大人になって偶然の再会をする、憎んでいた子が実は自分の娘だった…なんていうケースもあるあるのひとつです。

また異母兄弟の場合は、壮絶ないじめが起きるのも韓国ドラマあるある。

特にドロドロの復讐劇ドラマや長編ドラマに多いパターンになります。

事故で記憶喪失

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その昔は不治の病に侵されるというあるあるが多かったですが、記憶喪失も韓国ドラマあるあるのひとつです。

多くの場合は交通事故で記憶喪失になってしまい、大切な人を忘れてしまいます。

この時、なぜかいい感じだった彼氏や彼女だけを忘れてしまうことが多いのも特徴のひとつ。

しかし、ある時突然記憶が戻り、ハッピーエンドでラストを迎えるのが定番です。

怒るとすぐに血圧が上がる

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ご年配の方が出演しているファミリードラマでは、家族や親子ケンカをするシーンもよく登場します。

その中であるあると言えば、血圧が上がって倒れてしまうこと。

若いカップルでのケンカでは見られませんが、親が子供に激怒した時に突然首の後ろを抑えて「血圧が…」と倒れてしまいます。

日本でも「頭に血が上る」と表現されることがありますが、実際にこのような場面を見た方は少ないはず。

日頃から血圧に問題があるのでは？と、心配になってしまいますね！

寝込むときはおでこにハチマキ

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すぐに血圧が上がりやすい韓国人ですが、ドラマの中で寝込むシーンではなぜかハチマキが登場！

「頭痛がする」と言っておでこにハチマキを巻き、何日も寝込んでいる一家のお母さんを見たことがある方も多いのではないでしょうか？

これは日本の冷えピタや水枕とは異なり、いわゆるただの布！

しかし、頭痛がする時に頭を締め付けると痛みが和らぐと言われており、日本でも時代劇の中でたまにこの光景を見ることができます。

頭痛がするのにさらに締め付けるの？と思ってしまいますが、おまじない的な意味も含まれているようです。

フルメイクで寝る

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韓国ドラマではジャンルを問わず、就寝シーンが多く描かれています。

友人同士のお泊り会、カップルや夫婦での就寝、また自宅でただ寝るだけというシーンもありますね。

そんな時、なぜかいつもフルメイクで寝るのが韓国ドラマあるあるのひとつ。

しっかりとパジャマや部屋着に着替えているのに、なぜか顔だけはまつげバサバサ、リップばっちりのフルメイクで寝るのはツッコミどころ満載ですね！

食べ物で顔を殴る

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韓国ドラマでは、たまに驚くほど強烈なシーンが登場することもあります。

その多くはケンカや怒られるシーンで、キムチで顔を殴るシーンが盛り込まれたドラマ「みんなキムチ」は大きな話題に。

この他、トンカツで顔を殴る、パスタが入った皿を投げつける、チヂミで殴るなどのシーンも注目を集めました。

昭和の「ちゃぶ台をひっくり返す父親」よりも、さらに強烈なあるあるですね。

女同士のケンカが壮絶

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韓国ドラマでは女性同士のケンカシーンが登場することも多いですが、なぜか決まって髪の毛を引っ張り合います。

また服もボロボロになるまで引っ張り合うのに、なぜか顔にはひとつも傷がないことが…。

日本で女性同士のケンカと言えば口喧嘩が多いため、このような暴力的なシーンに衝撃を受けた方も多かったようです。

悪役のレベルがすごい

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韓国ドラマに限ったことではありませんが、恋愛ドラマや復讐劇ドラマ、時代劇ドラマでもたいていは悪役が一人は登場しますね。

韓国ドラマの悪役は思わず「もう消えて欲しい！」と思ってしまうほど、徹底して悪役を演じるのが特徴。

そのため、実際にはとても優しく穏やかな性格であっても「二度とドラマに出ないで欲しい」「主人公をいじめないで」と悪質なコメントに悩まされることも多いのだとか！

それほど演技が高く評価されているということですが、演技人生の中では後に出演する作品に影響を及ぼしてしまうこともあるようです。

仕事そっちのけでデート

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韓国では仕事中もスマートフォンを使用することが禁止されていない職種が多く、カップルたちは気軽に連絡を取り合います。

その一方で、韓国ドラマでは仕事そっちのけでデートしていることも少なくありませんね。

会社で偉い立場にある御曹司に多いケースで、「会いたかったから♡」と言って、彼女の元へ駆けつけそのままデートするなんていうことも。

思わず「一体、仕事はどうなってるの？」「いっつもデートしてない？」というツッコミをしてしまった視聴者も多いようです。

美女に大変身

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ちょっぴり冴えない女性の主人公が、御曹司の手によって美女に生まれ変わるというシンデレラストーリーも韓国ドラマあるあるのひとつ。

日本でもリメイクされたドラマ「彼女はきれいだった」もそのひとつで、美女への大変身っぷりに驚いた方も多いのでは？

またぽっちゃり系の女性がモデル美女に変身するというケースも多く、現実味はないもののその“ありえない感じ”が魅力のひとつとなっています。

大きな道路で突然Uターン

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車の運転中はイヤホンやスピーカーで電話の対応をしますが、その時に驚きのニュースが飛び込んでくることは珍しくありません。

そんな時、韓国ドラマでは大きな道路でUターンをするのがあるある！

「え、そんなとこでUターンして大丈夫？」と心配になってしまうほどで、特に夜のシーンでは無法地帯。

ちょうど良く、他に車が1台も走っていないのもドラマあるあるのひとつですね。

もちろん、実際には違反となることがあるので絶対にマネしないようにしましょう。

会社役員はいつも同じ顔ぶれ

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韓国ドラマでは役員会議や理事会のシーンが描かれることも日常茶飯時。

しかし、会議に出席している役員たちは毎回同じような顔ぶれだったことをご存知ですか？

韓国では名わき役として知られている方々ですが、日本の視聴者から見ると「またこのおじさんだ！」「いつも理事会に出てる」と感じることも。

ちなみに病院の回診シーンで登場する医局長や医者、時代劇ドラマで王に仕える家来たちもたいてい同じ顔ぶれなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

退職時はダンボールを抱えて帰る

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働いていた会社をクビになったり、理由があって退職をする場合、なぜか韓国ドラマでは段ボールに荷物をまとめて帰ります。

日本では私物は紙袋に入れて持ち帰るのが一般的で、段ボールのような大きなものを抱えて電車に乗ることはありませんね。

韓国ドラマのこのシーンはアメリカのドラマに影響を受けたと言われており、帰り道に泣きながら転んでしまうのがあるあるのひとつ。

そこに気になっていた異性が登場し、段ボールの荷物を拾ってくれて距離が縮まる…♡というのも、韓国ドラマあるあるかもしれません。

金持ちの豪邸が使い回し

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財閥の御曹司と貧乏な女性が恋に落ちるというパターンが多い韓国ドラマ。

また復讐劇ドラマなどでも、たいていは金持ち一家が登場します。

そんな時「この家、この前も見た」と感じた方も多いのではないでしょうか？

金持ちの豪邸はいろいろなドラマに登場することが多く、いわば使い回し状態。

実際にドラマ用にレンタルしている豪邸もあるというので、使い回しが多いのも納得ですね。

服や店のロゴをテープで隠す

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韓国ドラマあるあるであり、韓国ドラマの謎のひとつでもあるのが服や店のロゴをテープで隠すこと。

その昔は著作権の問題で、海外アニメのぬいぐるみなどにはモザイクがかけられていました。

現在はお店のロゴや名前の一部が隠されていたり、洋服のロゴが不自然にガムテープで隠されていることも。

さらに車のロゴまで隠されているケースがあり、思わず「他に車はなかったの？」「違う服を着れば良いのでは？」と思ってしまうほど。

これは韓国ドラマだけでなく、芸能人がバラエティー番組や音楽番組に出演する際にもよく見られる傾向です。

まとめ

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面白い韓国ドラマあるあるをまとめてご紹介しました！

みなさんが共感した“あるある”はありましたか？

下記の記事では2023年にNetflixで配信予定のドラマをご紹介しているので、ぜひ新ドラマでも“あるある”を発見してみてくださいね♡