2018/12/26
【kpop男性グループ】最初のデビュー組“トレジャー7”選出までのあらすじ【YG宝石箱】
YGエンターテインメントでは現在、2019年のデビューに向けて男性グループのオーディションを行っています。
その名も「YG宝石箱(YG보석함)」!
この番組はVLIVEを通して11月から放送が始まっています。
以前ALEUM TOWNではメンバーの紹介や、最初の月末評価までのあらすじをまとめました。
今回は、最初のデビュー組である“トレジャー7”の選出までをご紹介いたします!
“トレジャー”の選出方法は?【YG宝石箱】
トレジャーは前回行った順位は無関係で、各グループごとでライブパフォーマンスをします。
そのパフォーマンスの中で上手だった2名を選出すると発表されました。
トレジャーJ
リーダー
トレジャーJのリーダーはハルト。
リーダーの選出方法はチームの中で、先月の月末評価がよかった人がリーダーということに。
そこで、月末評価4位のハルトがトレジャーJのリーダーになりました。
ハルトはトレジャーJの中でも最年少の14歳。(韓国では15歳)
リーダーは選曲と、歌割の振り分けをしなくてはいけません。
重大な役割を背負うことになったハルトはこの表情…!
リーダーに選ばれたハルト戸惑いながらも「頑張ります!」と意気込みます。
中間チェックの日
プロデューサーチームのFUTURE BOUNCEにチェックをしてもらいます。
トレジャーJの選曲はPENTAGONの빛나리(Shine)。
しかし、表情も固い歌い方をしていてプロデューサーからは「やめたほうがいい。このままだと本当に찌지리(チヂリ/負け犬)になる」と言われてしまいます。
リーダーのハルトは、ほかのメンバーが頑張っている姿を見ていて申し訳なかったと思いながらも、披露曲を変えることに。
トレジャーJのパフォーマンスは?
トレジャーJはiKONの죽겠다(Killing Me)を披露します。
動画はこちらから! VLIVE
トレジャーJから選ばれたメンバーは?
プロデューサーは2名を選出するために、練習中の態度も含め判断するため、トレーナーも一緒に相談をします。
トレジャーJからはハルト。ラップが評価されました。
そして、2人目はマシホが選ばれました。
トレジャーC
トレジャーCの選曲は?
選曲をするときも楽しそうなトレジャーC。
コムセマリ(熊3匹/韓国の童謡)やガールズグループの歌など、さまざまなジャンルの曲が候補にあがります。
リーダーである前回1位のジュニョクが気に入ったMonsta XのHERO。
しかし、ほかのメンバーが突如だしたSHINeeのView。
多数決の結果、SHINeeのViewになりました。少し困惑した表情のジュニョク…。
中間チェックの日
原曲にはないラップ詞を書いたキムジョンソプ(画像上段)。ジュニョクもラップを続けますが、うまく歌えずにいます。
プロデューサーからは「以前の月末評価ではジュニョクがよかったが、この曲はジョンソプのほうがいい」と指摘されてしまいます…。
ジュニョクは「曲も決まって、パートも決めたのに、自分が急にビートが合わないからと言ったらメンバーに迷惑かけそうで…」と心情を語ります。
そして、ソジョンファンがこの曲の歌いだしなのですが、先生からは「このチームを生かすかどうかが決まる重要なパートなんだ。だが、全部ジョンファンが全部殺してしまっている」という厳しい指摘…。
その後もジョンファンのパート練習がうまくいかず…。そのため、他のメンバーが練習できず…。
そして、メンバーに迷惑をかけてしまったことに悔しくてジョンファンは泣いてしまいます。
ジョンファン「自分がチームに迷惑をかけないようにしてたのに、自分だけうまく歌えなくて、自分だけが迷惑かけて悔しかったです」と心情を表しました。
月末評価の日
トレジャーCはSHINeeのViewを披露します。
動画はこちらから! VLIVE
月末評価でSHINeeの曲が使われるのは初めてで、プロデューサーからもいい意味で新しいといういい評価を得ます。
トレジャーCから選ばれたメンバーは?
トレジャーCからの選抜基準は、自然な表情だった2名です。
一人目はパクジョンウ。
二人目はソジョンファン。
前回1位だったジュニョクはプロデューサーから「ジュニョクはうまい。だが、今日はジュニョクの新しい姿が見られなかった」と言われ、選ばれませんでした…。
トレジャーB
トレジャーBの選曲は?
トレジャーBは前回3位だった台湾出身のワングンホがリーダーに。
グンホの選曲は、NCT127のTouchや、EXOのLove me rightなど。
ライブパフォーマンスということで、グンホの選曲に難色をしめす他のメンバー。
グンホは、「ほかのチームはもっと難しい曲をやるのに、(トレジャーBも)簡単な曲をやらないほうがいい」と意見を出します。
そこで、パクジフンはBTSの고민보다 GO(GO GO)を提案します。
まだ韓国語が完璧ではないグンホは、英語ができるハユンビンの通訳を通して指示を出していきます。
そのため、なかなか意思疎通が難しいトレジャーBの練習…
ダンスレッスンの日
トレジャーBの曲を見たトレーナーからは「歌手じゃないのか?軍隊かここは。表情が硬すぎる、踊っているのに無表情?」と厳しい評価。
歌わずにもう一度ダンスのみ見てもらっても途中で止められてしまいます。
「君たちはBか?Fにもなってないじゃないか」という厳しい言葉まで…。
その後メンバーだけで話し合うことに。
言葉の問題で練習がうまくいってないこと、カンソックァからリーダーを変えるのはどうかという提案が出されます。
その言葉を聞いてグンホは「自分も完璧な人間ではない…。自分も韓国語うまくなりたい。」と涙を流します。
月末評価の日
結局リーダーはワングンホから、パクジフンに変わりました。
プロデューサーから「トレジャーBは全員の入社日が近いため、私情はない。先入観はなしで曲が始まった瞬間から、終わるまでを冷静に見る」と言われました。
トレジャーBは防弾少年団(BTS)の고민보다 GO(GO GO)を披露します。
動画はこちらから! VLIVE
トレジャーBから選ばれたメンバーは?
1人目はワングンホ
2人目はハユンビン
と、ここで終了のはずがもう一人選抜することに。
グンホの代わりにリーダーとなったパクジフンが選ばれました。
なぜ3人選んだのですか?と聞かれたプロデューサーは「(落としてしまうのは)すごく惜しい。よくやったから。3人の中でもう一人落とせって言われても決まらないから」と答えました。
トレジャーA
突然の別れ
チームから2名だけ選抜すると聞き、より一層意気込むメンバー。
しかし、月末評価の前日、ミダムが家族に会いに宿舎から出て行ってしまったという報告が。
午後になっても現れないミダム。
ミダムがいなくなった立ち位置を修正するメンバーたち。
ミダムが姿を現したのは夜遅くでした…。
ミダムは練習生のつらさを話しました。
グループの中にいても性格上一人でいることが多かったミダム。
落ち着くこともできず、ただ淡々と送っていた日々。
耐えるしかないと過ごしてきた2年7カ月。自分の人生がこれで合っているのか。
悩みを打ち明けることもできず、それが積もり大きな問題になってしまった…
練習室に姿を出したミダム。
声をかけられずにいるメンバー。
先に口を開いたミダムは、練習生をやめることを打ち明けます。
チェヒョンソクは「7人でやる最後の月末評価なのに」と悔しさを表します。
申し訳ない気持ちに、涙も流れてしまいます。
想像もできなかったメンバーとの別れ。6人になってしまったトレジャーA…。
月末評価の日
トレジャーAはWanna oneのEnergeticを披露します。
動画はこちらから! VLIVE
ヤン「人は刺激を受けることで発展する。6人が1つのチームのようだった。イビョンゴンもラップが聞き取りずらいと指摘してきたが、努力してきたのが伝わってくる。」という高い評価を得ました。
トレジャーAから選ばれたメンバーは?
トレジャーAからの選抜者はトレーナーも含め多数決で決めることに。
1人目は一番票を得たバンイェダム。
2人目キムジュンギュ。
トレジャーBも3人選んだので、トレジャーAからももう一人選ぶことに。3人目は、キムスンフン。
トレジャーの10人決定!
当初の予定とは異なり、合計10人になったデビュー組。
- トレジャーA バンイェダム、キムジュンギュ、キムスンフン
- トレジャーB ワングンホ、ハユンビン
- トレジャーC パクジョンウ、ソジョンファン
- トレジャーJ ハルト、マシホ
と、ここで、プロデューサーから新たな試練が。
まずは確定メンバーを5人発表します。
残りの5人から再び2人を選び、最終的に7人にすると発表が。
先に、トレジャー7のうちの5人が発表されます。
- バンイェダム(A)
- ハルト(J)
- キムジュンギュ(A)
- ハユンビン(B)
- ソジョンファン(C)
最後に名前を呼ばれたハユンビンとソジョンファンはプロデューサー自身も意外な人物としていました。
残り2枠をかけた戦い!
残りのメンバーは1時間で曲決め、パート割、そして披露の課題を言い渡されます。
さっそく曲決めから入りますが、台湾出身のワングンホや日本人練習生のマシホの外国から来た練習生もいる中で、なかなか5人全員が知っている曲はなく難航します…。
そして、キムスンフンが提案したのはiKONの사랑을 했다(LOVE SCENARIO)
しかしこの曲には問題が。ボーカルには難しいラップパートがあります。
この5人は全員ボーカルポジション。誰かがこのラップをやらなくてはいけない状況。
そこで手をあげたのはマシホ。自信があったと話しました。
残り時間の少ない中練習をします。そして披露。
動画はこちらから! VLIVE
トレーナーとプロデューサーで多数決がされます。
2位と3位は1票差…。
トレジャー7に入る2名は
- マシホ
- パクジョンウ
そして1票差で入れなかったのはキムスンフンでした…。
“トレジャー7”のメンバー決定!
最終的にトレジャー7は
- バンイェダム(トレジャーA/17歳)
- ハルト(トレジャーJ/15歳)
- キムジュンギュ(トレジャーA/19歳)
- ハユンビン(トレジャーB/19歳)
- ソジョンファン(トレジャーC/14歳)
- マシホ(トレジャーJ/18歳)
- パクジョンウ(トレジャーC/15歳)
の7名に決まりました。
まだまだ続くYG宝石箱!次は、“Treasure7”を蹴落とせ!1対1対決をまとめます!
今回の内容をより詳しく知りたい方は、V LIVEやこちらのYoutubeをチェックしてみてくださいね!
EP3
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