2019年に惜しまれながら解散した韓国アイドルグループ7組をご紹介します!
長い練習生期間を経て、華々しいデビューを飾る韓国のK-POPアイドルたち♪
しかし、契約期間終了やメンバーの脱退などの問題があり、解散を迎えるグループも非常に多いのが事実。
残念ながら、2019年には7組の韓国アイドルグループが「解散」という道を選ぶことになりました。
今回は「事実上の解散」と言われているグループも合わせてご紹介しましょう!
2019年に解散を発表した韓国アイドルグループ7組をご紹介します!
現在、子供の“なりたい職業ランキング第一位”と言われている韓国アイドル♪
華やかなデビューステージを飾り、日々ダンスや歌の特訓をして、自分磨きに全力を尽くしています。
しかし、CDやDVDが飛ぶようにヒットしても、数年後に生き残れるのは数組ほど…と言われています。
そのため、再契約のタイミングやメンバーの脱退をきっかけに「解散」という道を選ぶグループも多いのが現実。
そこで今回は、2019年に解散を発表した韓国アイドルグループを7組ご紹介していきましょう。
解散の理由などもご紹介するので、韓国アイドル好きの方はぜひチェックしてみてくださいね♡
2019年に解散した韓国アイドルグループ①B.A.P
2012年に公式デビューを果たした韓国アイドルグループB.A.P。
数々のヒット曲を生み出し、韓国アイドル全盛期と呼ばれていた時代にも大活躍しました。
日本でもコンサートやイベントを開催し、K-POP好きの方なら一度は名前を聞いたことがあるはずの人気グループですね。
しかし、所属事務所と給料や対応を巡って裁判沙汰となり、2015年に和解。
やっと再スタートを切ったと思われましたが、2018年にリーダーが脱退してしまいます。
そして、2019年2月に事務所との契約期間を終了し、解散という道を選ぶことになりました◎
2019年に解散した韓国アイドルグループ②Nine Muses
2010年にデビューを果たした韓国アイドルグループNine Muses。
スタイルも良く、美人なメンバーが多い女性アイドルグループとして、デビュー当時から注目を集めてきました。
しかし、メンバーの脱退や加入が何度か繰り返され、ファンは混乱。
その後「脱退」ではなく「卒業」と呼ばれるようになりましたが、最終的にはメンバーが4人へと減少。
そして、2019年2月に解散という道を選ぶことが発表されました。
2019年に解散した韓国アイドルグループ③HELLOVENUS
2012年にデビューを果たした韓国アイドルグループHELLOVENUS。
「メンバー全員が美人」という、韓国アイドル界きっての希望の星でもありました。
それを証明するかのように、2012年には新人賞も獲得しているほどの人気っぷり!
しかし、だんだんとその活動は減って行き、カムバックをしないまま2年が経過。
メンバーの脱退と加入や、コンセプト変更なども試みたものの2019年4月に解散を発表しました。ちなみに、最後にカムバックをしたのは2017年であり、それ以降グループ完全体で姿を見せることはなかったというので、ファンにとっては本当に切ない気持ちだったと思います…。
2019年に解散した韓国アイドルグループ④PRISTIN
2017年にデビューを果たした韓国アイドルグループPRISTIN。
メンバーの数名が、人気オーディション番組「PRODUCE 101 season1」に出演していたこともあり、デビュー前から多くの注目を集めていました。
そのため、デビューと同時に大人気のアイドルグループに急成長!
メンバー同士でユニットを組んだこともあり、さらなる活躍が期待されていました。
しかし、メンバーの活動休止やカムバック時期が不透明だったことが重なり、ファンが事務所へ猛抗議。
長い間、沈黙を続けてきた所属事務所でしたが、2019年5月に解散を発表しています。
人気グループであること、またデビューから2年ほどでの解散ということで、ファンに大きな衝撃を与えました。
2019年に解散した韓国アイドルグループ⑤CAMILA
2018年にデビューを果たした韓国アイドルグループCAMILA。
他の韓国アイドルグループとは違い「セクシー路線」を走っていたグループであり、男性ファンが多いのが特徴でした。
そして、メンバーのひとりが所属事務所の代表を務めていたというのも、他のアイドルグループと大きく異なる点!
しかし、飛ぶようにヒットする曲は生まれず、デビューから1年という短さで解散を発表しています。
やはり、韓国アイドルは女性ファンを味方に付けなければ、なかなか難しいのかもしれませんね…。
2019年に解散した韓国アイドルグループ⑥MYTEEN
2017年にデビューを果たした韓国アイドルグループMYTEEN。
そのグループ名を世に広めたのはヒット曲!ではなく、オーディション番組でした。
デビュー以降、大きなヒット曲を生み出せず、メンバーたちは再起をかけてオーディション番組に出演。
そのため「PRODUCE X 101」で彼らの名前を知ったという方も多いはずです。
しかし、ユニット結成をきっかけにグループ内での、メンバー分裂が噂されるように…。
その後、2019年8月にリーダーによって解散が公式発表されています。
2019年に解散した韓国アイドルグループ⑦MATILDA
2016年にデビューを果たした韓国アイドルグループMATILDA。
デビュー当時から大ヒットを生み出したグループではありませんでしたが、その歌唱力は高く評価されていました。
そのため、韓国の人気音楽番組や音楽バラエティー番組にも多数出演!
しかし、やはりヒット曲に恵まれず、メンバーたちはオーディション番組「THE UNIT」へ出演することに。
結果的に、そこでも再デビューをすることに失敗してしまいます。
そして、2019年9月に事務所との契約を終了し、解散という道を選ぶことになりました。
“事実上の解散”と言われている韓国アイドルグループとは!?
韓国では契約期間やメンバーの脱退によって、解散を選ぶアイドルグループが増えています。
そんな中、公式発表はしていないものの「すでに事実上の解散」と言われているグループも多いのが特徴。
ここでは「事実上の解散」と言われている韓国アイドルグループをご紹介します!
f(x)
人気韓国アイドルグループとして、日本でも多くのファンを獲得しているf(x)。
一番人気と言われていたメンバー・ソルリが活動休止を経て脱退し、4人で再スタートを切りました。
しかし、ビクトリアは中国と韓国の関係悪化により、韓国では長らく活動をしていない状況。
クリスタルは女優やモデルの仕事をメインに行っています。
そんな中、アンバーとルナが所属事務所との契約を終了し、移籍してソロデビュー。
そのため、f(x)は事実上の解散状態になっており、今後の活動も見通しが立っていない状況です。
EXID
ダンスや愛嬌の多さから、日本でも人気を集めている韓国アイドルグループEXID。
デビューからわずか2カ月でメンバーが3人脱退し、他のグループのメンバーとして再デビューしたという、ちょっと切ない経歴を持っているグループでもあります。
EXIDは2019年5月に、ハニとジョンファが所属事務所を辞め、移籍することが発表されました。
しかし、日本で契約している事務所とは契約期間が残っている関係で、日本国内のみグループ活動を続けています。
日本での契約期間は、2020年5月頃までと発表されており、その後は事実上の解散となる見通しです。
Girl’s Day
ドラマやバラエティー番組など、多方面での活躍を魅せている韓国アイドルグループGirl’s Day。
メンバーの脱退や加入などを経て、デビューから数年後にやっとブレイク!
そして、2017年にメンバー全員が再契約したことを明かしましたが、この期間は2年だった模様…。
そのため、2019年に契約満了が伝えられたのち、4人中3人のメンバーが事務所の移籍を発表。
現在、所属事務所に残っているのはヘリだけとなり、3人はバラバラの事務所へ移籍しています。
結果的に、グループ活動を行うのは難しい状況にあり、事実上の解散と見られています。
まとめ
2019年に、惜しまれながらも解散を迎えてしまった韓国アイドルグループをご紹介させて頂きました!
また、解散を発表してはいないものの、事実上解散となっているグループもありましたね。
最近では解散をきっかけに、ソロや女優に転向する韓国アイドルも多いので、新しい道も応援してあげましょう♡
また、韓国アイドルの年収や支払いシステムを知れば、さらに解散への理解も深まるかもしれません♪
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