耳から離れない!?中毒性の高いおすすめK-POP曲14選
韓国や日本だけでなく、世界中で人気を集めているK-POP。
K-POPの特徴と言えばダンスや歌はもちろん、ついつい口ずさみたくなる“中毒性”ですね。
そこで今回は一度聴いたら耳から離れないという、中毒性の高いおすすめK-POP曲をご紹介!
懐かしいK-POPから、最新のK-POPまで中毒性の高い曲を早速チェックしてみましょう。
目次
- 1 勉強中は危険!?中毒性の高いおすすめK-POP曲14選
- 1.1 【男性アイドル】SHINee「Ring Ding Dong」
- 1.2 【男性アイドル】SUPER JUNIOR「Sorry Sorry」
- 1.3 【男性アイドル】BTS「GO GO」
- 1.4 【男性アイドル】SEVENTEEN「孫悟空」
- 1.5 【男性アイドル】EXO「Tempo」
- 1.6 【男性アイドル】Stray Kids「MIROH」
- 1.7 【男性アイドル】TREASURE「JIKJIN」
- 1.8 【女性アイドル】T-ARA「Bo Peep Bo Peep」
- 1.9 【女性アイドル】Red Velvet「Dumb Dumb」
- 1.10 【女性アイドル】BLACKPINK「DDU-DU DDU-DU」
- 1.11 【女性アイドル】aespa「Next Level」
- 1.12 【女性アイドル】IVE「ELEVEN」
- 1.13 【女性アイドル】LE SSERAFIM「ANTIFRAGILE」
- 1.14 【女性アイドル】NewJeans「ETA」
- 2 まとめ
勉強中は危険!?中毒性の高いおすすめK-POP曲14選
【男性アイドル】SHINee「Ring Ding Dong」
中毒性の高いおすすめK-POP・SHINee「Ring Ding Dong」。
SHINeeの「Ring Ding Dong」は、“スヌン禁止曲”としても有名!
スヌンとは大学修学能力試験(日本の大学入学共通テストのようなもの)のことで、あまりにも中毒性が高く耳に残ってしまうため「試験勉強を妨害する曲」として話題を集めました。
サビの部分の「Ring ding dong, ring ding dong, ring diggy ding diggy ding ding ding」は一度聴くと耳から離れず、何か呪文を聞いているような感覚に…。
またSHINeeのキー本人もこの曲を歌った日には「ステージを終えて移動する間、幻聴が聞こえる」と中毒性が高いことを明かしています。
【男性アイドル】SUPER JUNIOR「Sorry Sorry」
中毒性の高いおすすめK-POP・SUPER JUNIOR「Sorry Sorry」。
SUPER JUNIORの「Sorry Sorry」も、スヌン禁止曲の常連である中毒性の高い曲として有名です。
両手を擦り合わせながら踊る「Sorry Sorry Sorry Sorry ネガネガネガモンジョ ネゲネゲネゲパジョ パジョパジョボリョ Baby」というフレーズは、K-POP好きなら絶対に知ってるはず。
また曲だけでなくダンスも真似やすいため、今ではアイドル練習生たちの課題曲としても幅広く使用されています。
SUPER JUNIORはこの他にも「BONAMANA」「Mr.Simple」など中毒性の高い曲が多いので、ぜひチェックしてみてください。
【男性アイドル】BTS「GO GO」
中毒性の高いおすすめK-POP・BTS「GO GO」。
BTSも「IDOL」など中毒性が高い曲を数多く発売していますが、その中でも特に中毒性が高いのが「GO GO」です。
キャッチーなメロディーに合わせて登場する「YOLO YOLO YOLO YO YOLO YOLO YO タンジンジェム タンジンジェム タンジンジェム」というフレーズは、一度聴いたら思わず口ずさんでしまうほど。
またこの曲は韓国ドラマ「ラケット少年団」の中にも登場し、バトミントン部の選手たちが車内で「YOLO YOLO YOLO YO YOLO YOLO YO」と盛り上がる姿が多くの話題を集めました。
【男性アイドル】SEVENTEEN「孫悟空」
中毒性の高いおすすめK-POP・SEVENTEEN「孫悟空」。
圧倒的なスケールのミュージックビデオが話題となったSEVENTEENの「孫悟空」も、そのメロディーに特徴があります。
中でもミンギュとジョシュアが歌っている「ダルンダリンダ」というパートは中毒性の高さが話題になったほど!
この中毒性の高さはStray Kidsのバンチャンも高く評価しており、“ドラゴンボールファン”から見ても、かなりレベルが高い楽曲と評価しています。
【男性アイドル】EXO「Tempo」
中毒性の高いおすすめK-POP・EXO「Tempo」。
デビュー当時から、中毒性のある曲を数多く発売しているEXO。
いわゆる“SMっぽさ”を感じられる曲が多く、中でも「Tempo」はかなり中毒性が高め!
曲の内容は「彼女と(俺の)テンポを邪魔するな」という重めな愛を表現したものですが、サビのフレーズ思わず口ずさみたくなること間違いなし。
実際の歌詞は「Don’t mess up my tempo」ですが、みなさんもぜひ「ドメソマテンポ~」と歌ってみてくださいね。
【男性アイドル】Stray Kids「MIROH」
中毒性の高いおすすめK-POP・Stray Kids「MIROH」。
Stray Kidsを代表するヒット曲のひとつが「MIROH」です。
この曲はキャッチーなメロディーと共に、中毒性のあるパワフルなステージが話題になりました。
ダンスはニュージーランド伝統の“ハカ”を取り入れており、メロディだけでなくダンスも中毒性抜群!
また曲の途中に入る「Stray!!Kids!!!」の掛け声は、ファンじゃなくても思わず一緒にノリたくなるはずです。
【男性アイドル】TREASURE「JIKJIN」
中毒性の高いおすすめK-POP・TREASURE「JIKJIN」。
先輩グループBIGBANGのD-LITEも、その中毒性にハマっていたのがTREASUREの「JIKJIN」です。
サビのメロディの中毒性はもちろん、 振付けもインパクト抜群!
絶対に真似できないのになぜか真似をしたくなる中毒性があり、良い意味でYGエンターテインメントらしさが全面に出ています。
【女性アイドル】T-ARA「Bo Peep Bo Peep」
中毒性の高いおすすめK-POP・T-ARA「Bo Peep Bo Peep」。
歴代の女性K-POPアイドルの曲で、最も中毒性が高いのがT-ARAの「Bo Peep Bo Peep」と言われています。
繰り返し歌われる「Bo Peep Bo Peep」というフレーズは、当時大流行。
この曲は元々「ピポピポ」というタイトルでしたが、発音を続けている内に「Bo Peep Bo Peep」に聞こえたため、タイトルを変更したと言われています。
日本語バージョンも当時有線などで流れており、実はK-POPに興味がない方でも「この曲知ってる!」という方が多いのだとか。
【女性アイドル】Red Velvet「Dumb Dumb」
中毒性の高いおすすめK-POP・Red Velvet「Dumb Dumb」。
繰り返される「Dumb Dumb」というフレーズが、耳から離れなくなってしまうRed Velvetの「Dumb Dumb」。
Red Velvetはスヌン禁止曲の常連(?)で、その他にも「Russian Roulette」「Rookie」「Red Flavor」「Zimzalabim」などが中毒性の高い曲として知られています。
また「Dumb Dumb」はミュージックビデオの中毒性も高く、ついつい何度でも再生したくなる楽しさ!
勉強中は絶対にミュージックビデオを再生しないようにしましょうね。
【女性アイドル】BLACKPINK「DDU-DU DDU-DU」
中毒性の高いおすすめK-POP・BLACKPINK「DDU-DU DDU-DU」。
BLACKPINKの中で、もっとも中毒性が高い曲と言えば「DDU-DU DDU-DU」ですね。
一度聴けば、次からはそのイントロだけで「DDU-DU DDU-DUだ!」と当てられる方がほとんど。
繰り返されるリズミカルな「DDU-DU DDU-DU」という歌詞と共に、中毒性のあるメロディーも大きな話題を集めました。
ちなみにこの曲は、韓国のテレビ局MBCがスヌン禁止曲として紹介しました。
【女性アイドル】aespa「Next Level」
中毒性の高いおすすめK-POP・aespa「Next Level」。
これまで中毒性のある曲は基本的にスタートからアップテンポが主流でした。
一方、aespaの「Next Level」は曲の中で何度も曲調が変わり、サビの部分はどちらかと言えばスローテンポ。
しかし「I’m on the Next Level」というフレーズは気が付くと口ずさんでしまうほど中毒性が高く、誰もが一度は手のフリを真似したことがあるのではないでしょうか?
ちなみにこの曲もスヌン禁止曲に指定されるという噂があり、それだけ中毒性が高いことが伺えます。
【女性アイドル】IVE「ELEVEN」
中毒性の高いおすすめK-POP・IVE「ELEVEN」。
IVEの「ELEVEN」は何度も聴くうちにハマってしまうという、まさに中毒性の高い一曲!
特にサビに入る前のフレーズ「タチェロウンジッ」で曲調が変更され、そこからのサビが大盛り上がり。
この流れに知らずうちにハマる方が多く「気が付いたら何回もリピートしてた!」「いつタチェロウンジ~が来るのかドキドキする」という声が多く上がりました。
【女性アイドル】LE SSERAFIM「ANTIFRAGILE」
中毒性の高いおすすめK-POP・LE SSERAFIM「ANTIFRAGILE」。
アメリカのビルボードチャート「ビルボード200」にもランクインしたLE SSERAFIMの「ANTIFRAGILE」。
ヘビーなラテンのリズムがクセになる一曲で、繰り返される「ANTIFRAGILEというフレーズに中毒性があります。
この曲はK-POPアイドルにも人気が高く、ENHYPENのヒスンは動画コンテンツを通じて振り付けをマスターした様子を披露したことがあります。
【女性アイドル】NewJeans「ETA」
中毒性の高いおすすめK-POP・NewJeans「ETA」。
今年7月から、日本でも「iPhone14 Pro」のCMで流れているのがNewJeansの「ETA」です。
すんなりと耳に入って来るメロディーですが、これが一度聴くと耳から離れない!と話題に。
SNSなどでは「一体誰の曲?」「歌詞はよく分からないけどイーティエ、イーティエって歌っちゃう」という声が、K-POPファン以外の方から多く上がっています。
NewJeansは強烈なインパクトよりも、透き通るような声といつまでも耳に残るようなメロディーの曲が得意。
また「ETA」はサビを中心に多くの英語フレーズが盛り込まれているため、K-POPファン以外も中毒になりやすいのかもしれません。
まとめ
一度聴いたら耳から離れないという、中毒性の高いおすすめK-POP曲をご紹介しました。
ご紹介した曲以外にもK-POPには中毒性の高い曲がたくさんあります。
また「続きが気になって仕方ない」「大どんでん返しが面白すぎる!」という、韓国ドラマや韓国映画も同じく中毒性がありますね。
下記の記事では濃厚なラブシーンが楽しめる韓国ドラマや韓国映画をご紹介しているので、ぜひ合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか♫
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