【男性グループ版】第5世代と呼ばれるK-POPアイドルグループを一覧でご紹介!
K-POP界の中で、若い世代を中心に人気を集めている「第4世代」。
第4世代では主にガールズグループが高い人気を集めている一方で、「第5世代」ではボーイズグループの活躍が期待されています。
そこで今回は第5世代のK-POPアイドルグループから、男性グループを一覧でご紹介!
所属事務所やデビュー日などをチェックしていきましょう♪
目次
- 1 K-POPアイドル界の“第5世代”っていつから?
- 2 第5世代と呼ばれるK-POPアイドルグループを一覧でご紹介!
- 2.1 【男性グループ】8TURN(エイトターン)
- 2.2 【男性グループ】HAWW(ハウ)
- 2.3 【男性グループ】xikers(サイカース)
- 2.4 【男性グループ】The Wind (ザ ウィンド)
- 2.5 【男性グループ】BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)
- 2.6 【男性グループ】LUN8(ルネイト)
- 2.7 【男性グループ】ZEROBASEONE(ゼロベースワン)
- 2.8 【男性グループ】FANTASY BOYS(ファンタジーボーイズ)
- 2.9 【男性グループ】RIIZE(ライズ)
- 2.10 【男性グループ】EVNNE(イブン)
- 2.11 【男性グループ】ONE PACT(ワンパクト)
- 2.12 【男性グループ】POW(パウ)
- 2.13 【男性グループ】DXMON(ダイモン)
- 2.14 【男性グループ】TWS(トゥアス)
- 3 まとめ
K-POPアイドル界の“第5世代”っていつから?
第5世代のK-POPアイドルグループをご紹介する前に、まずは世代分けについておさらいしておきましょう。
K-POPアイドルの歴史は第1世代から始まり、デビュー年を基準に分けられています。
第1世代(1996年~2004年デビュー)
第2世代(2005年~2013年デビュー)
第3世代(2014年~2018年デビュー)
第4世代(2019年~2022年デビュー)
第5世代(2023年以降にデビュー)
どの世代にも社会現象を巻き起こしたグループや大ヒット曲があり、数多くの功績を残しています。
では早速、2023年以降にデビューした「第5世代」の男性グループをチェックしていきましょう。
第5世代と呼ばれるK-POPアイドルグループを一覧でご紹介!
【男性グループ】8TURN(エイトターン)
MNHエンターテインメントから2023年1月30日にデビューした8TURN(エイトターン)。
8人組の男性グループで、メンバーは韓国人7人、韓国人とオーストラリアのハーフ1人から構成されています。
リーダーを務めるジェユンは、過去に「少年24」や「MIXNINE」に参加。
またギョンミンは「I-LAND」の参加者で、Big Hitエンターテインメントの元練習生になります。
デビューから半年後には2枚目のミニアルバムでカムバックし、グループ名には「無限の可能性を持つ8人の少年たちの番」という意味が込められています。
【男性グループ】HAWW(ハウ)
BISCUITEエンターテインメントから2023年2月23日にデビューしたHAWW(ハウ)。
7人組の男性グループで、メンバーは全員が韓国人になります。
メンバーのジョングンは、元ASTROラキの実の弟。
その縁で、デビューアルバムにはラキが作詞作曲を手掛けた楽曲も収録されています。
また、グループ名には「世界を癒して人々に夢と希望を与える」という意味が込められています。
【男性グループ】xikers(サイカース)
KQエンターテインメントから2023年3月30日にデビューしたxikers(サイカース)。
10人組の男性グループで、メンバーは韓国人9人、タイ人1人から構成されています。
タイ人のハンターは、KQエンターテインメント初となる外国人メンバー。
デビュー前にはSBSで前進となるグループKQ Fellaz 2の成長過程を盛り込んだ様子が公開され、デビューミニアルバムは歴代ボーイズグループの初動成績で5位を記録。
なお、グループ名には「座標を探して時間と空間を旅する少年たち」という意味が込められています。
【男性グループ】The Wind (ザ ウィンド)
With USエンターテインメントから2023年5月15日にデビューしたThe Wind (ザ ウィンド)。
6人組の男性グループで、メンバーは韓国人5人、タイ人1人から構成されています。
アイドルグループHIGHLIGHT(元BEAST)のメンバーが設立したAround USエンターテインメントが、5年間の育成期間をかけて手掛けたグループとして話題に。
またグループ名には「一筋の風のように、多くの人々に必要なヒーリングを与える」という意味が込められています。
なお、デビュー当時は7人組でしたが、ジェウォンがデビューから半年でグループを脱退。
さらに2024年1月にはチャンウォンが健康上の問題で活動の中断を発表しており、現在は5人で活動しています。
【男性グループ】BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)
KOZエンターテインメントから2023年5月30日にデビューしたBOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)。
6人組の男性グループで、メンバーは全員韓国人になります。
KOZエンターテインメントはBlock Bのジコが設立した会社で、現在はHYBEの傘下に。
グループ名には「隣の家の少年たち」という意味が込められており、デビューアルバムは2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位、また歴代K-POPボーイズグループのデビューアルバムで初動売上枚数5位を記録しています。
すでに日本でも高い人気を集めているグループで、「ボイネク」の愛称で親しまれています。
【男性グループ】LUN8(ルネイト)
Fantagioから2023年6月15日にデビューしたLUN8(ルネイト)。
8人組の男性グループで、メンバーは韓国人7人、日本人1人から構成されています。
グループ名には「暗い夜を明るく照らす月明かりを抱いた8人の少年」という意味が込められており、“ASTROの弟分グループ”として話題に。
またFantagioが男性グループを手掛けるのは7年ぶりということもあり、国内外で注目を集めました。
なおメンバーは8人中5人が身長180cm以上と、スタイルが良いことも特徴です。
【男性グループ】ZEROBASEONE(ゼロベースワン)
WAKEONEから2023年7月10日にデビューしたZEROBASEONE(ゼロベースワン)。
9人組の男性グループで、メンバーは韓国人6人、中国人2人、カナダ国籍1人から構成されています。
カナダ国籍のソクマシューは、CUBEエンターテインメントとHYBE LABELSで練習生として過ごしたことも。
ZEROBASEONE(ゼロベースワン)はオーディション番組「BOYS PLANET」から誕生したグループで、グループ名には「0から1へと向かう自由な旅路と輝く始まり」という意味が込められています。
なお活動期間は2年6ヶ月を予定しており、2024年3月には日本のKアリーナ横浜で初となる日本単独公演を開催予定。
3月20日には日本デビューシングルもリリースされるため、日本のメディアに登場することもありそうですね。
【男性グループ】FANTASY BOYS(ファンタジーボーイズ)
POCKETDOL STUDIOおよびM25から2023年9月21日にデビューしたFANTASY BOYS(ファンタジーボーイズ)。
11人組の男性グループで、メンバーは韓国人6人、日本人2人、中国人2人、アメリカ国籍1人から構成されています。
こちらはオーディション番組「少年ファンタジー」から誕生したグループであり、活動期間は5年間を予定。
一方で、デビュー直前に「少年ファンタジー」で1位に輝いたユジョンウォンが活動に不参加を発表し、現在は裁判沙汰となっています。
【男性グループ】RIIZE(ライズ)
SMエンターテインメントから2023年9月4日にデビューしたRIIZE(ライズ)。
7人組の男性グループで、メンバーは韓国人5人、アメリカ国籍1人、日本人1人から構成されています。
メンバーの中でショウタロウとソンチャンは、2020年からNCTとして活動していたことで有名。
またウンソクとスンハンはデビュー予備軍であるSMルーキーズとして活動していたため、「SMTOWN」などでステージを披露したことがあります。
グループ名には「一緒に成長して夢を実現し、進んでいくチーム」という意味が込められており、デビュー前から人気が爆発。
一方で、デビュー直後にはスンハンのキス画像などが流出し、現在スンハンは無期限活動休止中となっています。
【男性グループ】EVNNE(イブン)
Jellyfishエンターテインメントから2023年9月19日にデビューしたEVNNE(イブン)。
7人組の男性グループで、メンバーは韓国人6人と日本人1人から構成されています。
日本人メンバーのケイタは、アイドルグループCiipherのメンバーとしても有名。
メンバーは全員オーディション番組「BOYS PLANET」の参加者であり、SMエンターテインメントやYGエンターテインメントなどの元練習生が多数。
なおグループ名には「夜空に新しく浮かび上がる星」という意味が込められています。
【男性グループ】ONE PACT(ワンパクト)
ARMADA ENTから2023年11月30日にデビューしたONE PACT(ワンパクト)。
5人組の男性グループで、メンバーは韓国人4人、アメリカ国籍1人から構成されています。
グループ名には「ひとつに集まって大きなインパクトを作る」という意味が込められており、こちらもメンバー全員がオーディション番組「BOYS PLANET」の参加者。
そのためデビュー前からすでにファンを獲得しており、公式デビュー前にはタイと日本でプレデビューツアーを開催しています。
【男性グループ】POW(パウ)
GRIDエンターテインメントから2023年10月11日にデビューしたPOW(パウ)。
5人組の男性グループで、メンバーは韓国人4人、タイ人1人から構成されています。
元iKONのメンバーで、現在はプロデューサーとして活動しているB.I(ハンビン)が手掛けたグループとしてデビュー前から話題に。
なお、グループ名には「POWと弾けるように、音楽業界で新鮮で興味深い体験を提供する」という意味が込められています。
ちなみにメンバーのヒョンビンは日本でモデルとして活動していたことがあり、日本のファッションブランド「Nave」のモデルとしてショーに出演していました。
【男性グループ】DXMON(ダイモン)
SSQエンターテインメントから2024年1月17日にデビューしたDXMON(ダイモン)。
6人組の男性グループで、メンバーは韓国人5人と日本人1人から構成されています。
グループ名には「自分たちの運命を進取的に決めて成し遂げていく」という意味が込められており、ギリシャ語が由来。
SSQエンターテインメントが手掛ける初の男性グループとしても注目を集めていますが、中でも話題となったのがメンバーの奇抜すぎるヘアスタイル。
ジョーの真っ赤なトゲトゲしたヘアスタイルは、韓国で“ウニヘア”と呼ばれ、なんとヘアセットに2時間もかかることが判明…。
一部からは「(ヘアスタイルが)東方神起の再来」とも言われていますが、今後どのようなヘアスタイルに変化するのかも注目です。
【男性グループ】TWS(トゥアス)
Pledisエンターテインメントから2024年1月22日にデビューしたTWS(トゥアス)。
6人組の男性グループで、メンバーは韓国人5人、中国人1日から構成されています。
Pledisエンターテインメントが男性グループを手掛けたのは、SEVENTEEN以来のこと!
グループ名には「いつもTWS(24時間365日)と一緒に」という意味が込められており、ビジュアルレベルの高さも話題を集めています。
まとめ
第5世代のK-POPアイドルグループから、男性グループを一覧でご紹介しました。
第5世代の男性グループはオーディション番組から誕生したグループ、また残念ながら脱落してしまった参加者から構成されたグループが多かったですね。
下記の記事ではオーディション番組「BOYS PLANET」からの派生グループをご紹介しているので、ぜひ合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか♫
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